青葉ふれあいまつりでつながりを実感

えくぼクラブが青葉ふれあいまつりの「周知アピール」ブースに出展しました!

青葉ふれあいまつりは誰でも参加できるスポーツ・演芸イベント。子ども向けの大型遊具やバルーンアートもあるので小さなお子さんもたくさん訪れます。
地域訓練会がブースを設置するのは今回初めて。チラシを置いて旗を立てただけの、三つの地域訓練会合同ブースです。手作り感満載。
チラシの配布は意外に難しい!障害有無・年齢関係なく様々な人々がやってくるので
「この人には必要ないかも」「是非熟読してほしい」等と勝手に憶測しているうちに通り過ぎてしまう・・・
自分が逆の立場で、遊びに来ただけの親子だったらどう思うだろう?などと考えてしまいました。

お昼に障害者施設のパンを購入すると、袋にチラシを入れてくれました。おお、こういう方法があったか。
『今一番宣伝したいのが「後見的支援室」だから、このチラシを入れてるんだよ』と所長さん。

一方で、えくぼクラブの会員が次々と遊びに来て声をかけてくれます。就労している福祉施設の一員として参加している方から、大型遊具お目あての小学生も。
同じようにやってくる他の二つの地域訓練会の会員さんたちとも話がはずみ、はからずも交流が深まった一日だったのでした。

「周知アピール」。来年はもうひと工夫考えよう。