秋晴れの爽やかな陽気に恵まれた日、保育部では恒例の秋の遠足「こどもの国」へ行きました。
「こどもの国」は、保育部さんのような幼児がたくさんの動物や遊具と触れ合い、五感を使い遊び心をパワーアップさせてくれる希少な体験が出来る広大な場所です。
この日は混雑が予想され、来園者1500人予想ということで、子供たちが迷子にならないことを祈りながらの出発となりました。まずは、園内に設置されている動物に触れあえる「雪印こどもの国牧場」まで歩きました。
こちらの牧場では、今年の春に子羊が産まれたそうです。可愛い羊さんに餌をあげたり、普段触れることのできないモルモットやウサギに触れる体験をして楽しみました。
お待ちかねのお弁当を食べた後は、皆で元気に遊具で遊びました。
遊具で遊んだ後は、「ミニSL号」に乗る予定でしたが、当日は貸し切り予約が入っていたために乗れないというハプニングがありました。そんな中、ベテランボランティアさんからの提案で「赤ポッポ号に乗ろう!」との救いのお言葉が!!こんな時のボランティアさんは、母子にとってはとても心強い存在です。
「赤ぽっぽ号」は、シュッポシュッポと音を立てながら内周道路を周回する機関車型のバスです。幸いにも、赤ぽっぽ号にすぐに乗ることができ、園内を一周して子供たちも楽しむことができました。
思いっきり遊んだ後は、いつもの「さよならあんころもち」を皆で歌っておしまいにしました。保育部さんたち、皆よく頑張ったので、こどもの国牧場で生産された濃厚アイスクリームを食べて帰りました。
保育部の皆さんお疲れ様でした!