カワスイ川崎水族館

待ちに待った?外出企画!!
カワスイ川崎水族館に行ってきました。
川崎駅近くのショッピングモール、川崎ルフロン内にある水族館です。


記念に集合写真を撮りました。

チケットカウンター横にあるゲームセンターの誘惑にも負けず、無事、水族館へ


まずは多摩川ゾーン
ライトアップされた各水槽で多摩川の生き物が見れます。

オセアニアゾーンでは面白い魚がいました。

なんと、スケスケで骨や内臓が見えている魚がいました。
ナマズの仲間で名前はトランスルーセントグラスキャット
15㎝くらいの大きさでした。

形がナイフのようなので、その名もロイヤルナイフフィッシュだそうです。

次はアフリカゾーンへ
色鮮やかなカラフルな魚がお出迎えです。

なかなか迫力のある顔ですね。


南アメリカゾーンでは動物もいました。

上から水面が見えていて、手を出すとエサがもらえると勘違いした魚たちがいっせいに集まってきて面白かったです。
水の中から、よく見ているのですね。


パノラマスクリーンでは、魚たちの映像が。クジラもいたそうですが、見損ねました。
きっと迫力ある映像だったのでしょうね。

最後はアマゾンゾーンです。

ナマズにピラニア

ピラルク

カピバラもいて、ちょうどご飯を食べているところでした。


私は気付かず通りすぎてしまったのですが、面白い展示もしてありました。

じっくり見れた子も、あっという間に終わってしまった子もいたと思います。
それぞれの見方、感じ方で楽しめたならうれしいです。


ところで、目のない魚もいたのですがみなさん見つけましたか?
ブラインドケイプという名前でした。
暗闇の洞窟に住む魚だそうです。
退化したという説と、省エネルギー化で目を無くしたという説があるそうです。
水槽や他の魚にぶつからずに上手に泳いでいました。
視覚の代わりに嗅覚や側線という別の感覚器官が発達しているため、周囲の様子を察知しながら泳ぐことができるそうです。
生きていく環境によって、姿や機能を変えているのですね。
環境・・・。
うちの子も環境を変えると何か変わるかも?!
最近、テレビの言葉を真似してうちの子がよく言っている言葉があるのでご紹介。
「できないに気づけば、必ずできる!」
「あしたの自分は無限大。」だそうです。意味が分かっているかは不明です。

また是非えくぼのみんなと一緒に、色々な事を体験したいですね。