12月のクリスマスを迎える頃、学校部では「リースワークショップ」を開催しました。クリスマスリースと言うと、天然素材の木の実や花材をアレンジしたものを想像しますが、今回は、端切れ布を竹串に巻き、先端にボンドをつけて発泡スチロールのリースに挿すという、斬新かつ簡単な方法で制作することになりました。
今回は、会員様のご厚意により、クリスマスにピッタリで暖かみのある沢山の布をご用意いただきました。皆でイメージを膨らませながら、それぞれ、好きな布を選んでいきます。
さて、どんなリースが出来上がるのでしょうか?皆で楽しくお喋りをしながら作業は進みます。
さあ、見て下さい!参加者10名の個性溢れた色とりどりのリースが完成しました。どのリースも布で制作したとは思えないくらい、豪華な仕上がりとなりました。
世界でたった一つの手作りリースが、この寒い冬をいつも明るく照らしてくれることでしょう。