保育部:普段の活動紹介

普段の活動紹介シリーズ 第1段。
前のブログで話に出ました、総会での「スライドショー」。
こども達のいつものなにげない活動の姿にほっこりしまして。
(自分の子は、今小学校高学年なので。幼児時代の子育ては大変だったけど、小さかったあの頃をなつかしく思い出しました。)

今回は、未就園児の親子が所属する「保育部」の紹介をしたいと思います。

様子がわかる写真が多めとなっています。

毎週の活動で。
「親子遊びの時間→親子分離してボランティアさんとの遊びの時間→公園へお散歩→お弁当→親子そろって帰りの会」
の流れで、活動しています。
(今は感染症予防対策のため、お弁当の時間はありません。)

楽しい時間でもあり。幼稚園入園前に親子分離に慣れる練習の時間でもあり。

幼稚園の年少クラスに入学すると、1クラス20〜30名に、担任の先生が1〜2人で過ごしますが。
えくぼクラブの保育部では、マンツーマンで、ベテランのボランティアさんがついてくださるので、その子のペースに寄り添って活動ができ、親も子も、すごく安心して過ごせます。
母子分離の間の、同じ子育ての悩みを抱える、ママトークも癒やしの時間です。

最初は、うまく活動に参加できないのも、あたり前。
無理ないペースで積み重ねて、小さなできた体験が、親も子も増えていきます。
たくさんのボランティアさんが、こどもをかわいがってくれ、愛情のシャワーもたっぷりです。