保育部:秋の遠足

前日は雨、当日明け方も雨、そんな中、迫られた決断…
雨は止んだものの、いつまた降られるかわからない状況。普通なら延期にする天候の中、ベテランボランティアさんの長年培った直感を頼りに、遠足は決行されました!

春と秋の2回、こどもの国へ遠足に行くのが保育部の恒例行事です。
今回は9組の親子が参加、ボランティアさんは8名、手厚いサポートで安心です。

まずは牧場まで、なかなかの距離をみんなで頑張って歩いて行きます。
そして牧場では、牛さんや羊さんに餌やり体験。
大きな動物を見て泣く子、興味深々で餌をひたすらあげる子、さまざまです。
年に2回、同じ体験をするので、こどもの成長を目の当たりにする事ができます。

   

お隣のこどもどうぶつえんでは、小動物と触れ合う事もできます。優しくそぉ〜っと触ります。

   

微妙な天気だったので、他のお客さんもチラホラ。
お散歩しながら途中の遊具に立ち寄り、ほぼ貸し切り状態で遊びました。そこで、お昼休憩。
ママの近くにちゃんと座って、お弁当をもりもり。体力回復です。

   

最後に、SLたいよう号へ。
ママと一緒に乗って、みんな上機嫌です。

   

集合写真を撮って、遠足は終了。最後にいつもの「さよならあんころもち」。

   

雨が降る事も無く、むしろちょうど良い気候!
親子共々、ボランティアさんたちも、気持ち良く動けた1日でした。